DAIKI EVERYDAY

2018/7/3〜オーストラリア でワーキングホリデーをしてます!

2018,12,17 ワーキングホリデーに必要なものは??

ワーキングホリデーに必要なものは??

今日はこの題材のお話をしようかなと思います!

これもネットで探せばいろんな人が書いてくれていますが、個人的に全て書くのは

面倒なので常識として持って行くべきもの(パスポート、衣服など)は

省かせていただきます!

『これは持ってけ!』

ただ文字数を稼いで自己満足している記事に対抗!笑

短く、分かりやすくが人に伝えるときは大切ですしね!

持って行くもの

  • VISA GRANTのコピー(ビザ申請時にPDFで発行される資料)
  • 海外保険の申請書と説明書のコピー
  • パスポートのコピー
  • 国際免許証のコピー
  • 航空券のコピー
  • 変圧器(国ごとに形が違います)
  • 日本円
  • クレジットカードやデビットカード 2枚
  • 南京錠(3つ)とチェーンロック

正直これぐらいあれば問題ないです!

日用品系統は全てオーストラリア で簡単に揃えれます。

大事なのはほんと資料関係!

最近は全てPDFで安心なんですが結局、充電が万が一にも切れる、スマホを紛失すれば

一巻の終わりです。

何があっても対処できるようにPDFだけでなく、コピーを複数枚用意しておきましょう。

南京錠などは日本ではロッカーに鍵がついているのが当たり前ですが、オーストラリアは自分で用意する場所が多々あります。

特に住所が決まるまでの数週間はホテルやバックパッカーに宿泊することになると

思いますが、鍵をつけずにほったらかしにすればもちろん盗まれますよ。

持ってくる必要のないもの

こうはいっても、余分に色々持って来てしまうとは思いますが一応。笑

  • 四季に準じた大量の衣服
  • 参考書
  • 日本の調味料

これ大量に持ってくる人と出会います。

基本、不要です。

まず四季に準じた服。

オーストラリア は物価が高い!と噂のもと、念のためにと大量の衣服を持ってくる人が

いますが、適切な場所で買えばめちゃくちゃ安く衣服は買えます!

例えば

  • シャツ 3$(240円)
  • ジーンズ 15$(1200円)
  • 薄手の上着 10$(800円)
  • コートや厚手の上着 20$(1600円)
  • 靴 15$(1200円)

これぐらいの値段で全然手に入ります!

全然、工夫すれば日本よりも安く購入できます!

でも、もちろんショッピングセンターなんかで買ったら高いですよ。笑

日本同様、オーストラリア の古着屋さんを利用しましょう!!

例えば今住んでいるメルボルン、市内中心付近に約10店舗ほどあります。

特に『OPshop』という店はオーストラリア の色々な街に点在しているお店に

なります。

なんでこんなに安いのか!

それは日本の古着屋さんの場合はお客さんから不要な衣服を買い取って商品としていますが、こちらのお店はお客さんが不要な衣服を無料で寄付しているからです!

つまり仕入れ値0円!!

当然売値も安くなりますよね。笑

もちろんサイズのなんかは揃ってないですが、ある程度のクオリティで良いという方なら、このお店で全て揃えます!

まぁ百聞は一見に如かずということで一度訪れてみてください!

好きな人はハマりますよ!

 

では参考書。

いらないでしょ。笑

僕も2冊ほど持ってきていましたが、一回も開くことなく捨てました。

日本、韓国人のあるあるなんですが、結局参考書で勉強してしまうんですよね!

いやいや、オーストラリア 英語圏!

実践、実践!!!

僕も初めは参考書で文法の勉強も大切と思ってましたが、あることがきっかけで

捨てることに決めました。

それはメルボルンで受けたRSAという授業です。

簡単に説明するとオーストラリア でアルコールを販売する業種で働く場合

必ず必要になる資格です。

大体、英語での講義3時間とその後にテストを受けて合格であれば資格をもらえます。

なので僕のこの授業を受けました。

はい、授業は全て英語。。。全く理解不能。。。落ちた。。。

と思いましたよ。笑

でもここで授業を受けるのを全て放棄したことが合格への道でした。

授業の内容を聞き取れない、、、『なら、ひたすら教科書を読もう!!!』

大半の人は「いやいや、教科書とかムズイでしょ?」と思うでしょう。

みなさん、意外と文は読める力持ってますよ。

ちなみ僕の大学3回生の頃のTOEICは390点です。

わかる人は分かりますが、かなり低いです。笑

なのに、辞書を使って単語を調べればある程度は理解できました!

結果としては 100点満点中95点。

テストの終わった速さも約35人中5番目。

いやー自分でもびっくりしましたね。

他のクラスのメンバーの方が遅い、でもみんなは会話できて僕はできない。

気づきました。

『あれっ、俺基本知識は十分なんちゃう?』と。

この後、参考書はゴミ箱行きでした。

人それぞれではありますが、個人的には文法関係の書籍は不要だと思います。

 

最後に日本の調味料。

現地に売っている調味料で十分。

友達の中には調味料がスーツケース内で大爆発した人も。

いざとならばジャパニーズ商店なんかもあるので。

 

オーストラリア にワーホリで来れば移動する機会も多いと思います!

絶対荷物は少ない方が後々楽ですよ!