DAIKI EVERYDAY

2018/7/3〜オーストラリア でワーキングホリデーをしてます!

2018,12,19 住む場所はどうすれば良いの??

住む場所はどうすれば良いの??

『衣・食・住』。

この3要素は誰にとっても大事だと思うので今日はその中でも『住』の話を

しようかなと思います!!

まず海外ワーホリで暮らすってイメージできます??

大半の人が想像しにくいかなと。

ワーホリで暮らすとなると多くの人が『シェアハウス』に住むことになると思います!

まず日本であればシェアハウスってけっこう珍しい形態だとは思いますが、

オーストラリア に住んでる多くのワーホリはシェアハウスで暮らしています。

まぁ、テラスハウスみたいな感じですね。笑

いろんな国の人と共同で暮らします。

 

どうやって見つけるの??

  • Gumtree
  • Flatmates

上記のサイトを使って僕は家を探しました。

Facebook、日豪プレス、DENGONネットなどのサイトも利用している人は

かなりいるのですが個人的には上記のサイトの方が物件の数はかなり多いと

感じました。

あと、やはり英語のサイトになるので外国の人と暮らしたいって人は

こっちのサイトを断然おすすめします。

僕もせっかくなら外国人と住みたいと思い、今の家を見つけました。

オーナー:オーストラリア 

ルームメンバー:オーストラリア 、ドイツ、インドネシア、チリ、アルゼンチン

と言う国際色です。

当然、日本語を家で使うことはありません。笑

 

物件が多すぎてどれが良いのかわからない??

物件の数もかなりあるので悩むかと思います。

僕の場合は事前に2つだけ条件を決めて探しました。

  • 国際色豊か
  • 中心地

の2つです。

郊外の方が当然家賃は安いですが、働くことを考えると中心地に住んだ方が

仕事は探しやすいですし、中心地まで働きに来るとなると結局、交通費も

かかりますし。

でも今になって、郊外も良いな!と思うのは、国際色豊かな職場を見つけれる可能性は

郊外の方があると思います。

やはりメルボルン中心地はワーホリの人が多いので、職場もかなり国籍が偏ります。

実際、僕の職場もアジア人だらけです。笑

まぁ物件の条件でいうと他にも家賃、リッチ、個室か共同、家の設備なんてのも

あると思いますが、あまり欲張らない方が良いと思います。

結局、要素を詰め込むと中途半端な家を選ぶことになる可能性もあるので。

条件を決めた後は??

条件が決まれば、ひたすら掲載されている家にメッセージを送りましょう。

20件、30件レベルの数で送るのがおすすめです。

理由は結局送ったうちの多くが『返信なし』、「すでに入居済み」だからです。

オーナーから返信が来ました!!

オーナーから返信があれば、次はインスペクション(物件見学)です。

掲載している情報と正しいか、清潔感やルームメンバーはどうかなど見に行きましょう。

1件あたり30分確保しておけば十分だと思います。

見学に行く前にも事前にどういった点を見るのか考えておくとベストです。

僕の場合は

  • 家賃とボンドを再確認
  • 季節によって家賃が変動することは無いのか
  • 引っ越しの際は何週間前に報告する必要があるのか
  • 最短滞在日数は何ヶ月か
  • 水道光熱費とWi-Fi使用料は家賃に含まれているのか
  • 家の鍵は1人1つもらえるのか

を必ず確認していました。

僕のオーナーは良心的な人なので問題ないですが、僕の友達には

『洗濯は週に1回みんなでまとめて』、『シャワーは1人5分前』などの

ルールが後から発覚することもあるようです。

ただ実際、言い出せばきりが無いのである程度の確認で大丈夫かと思います。

条件にあった家が見つかりました!!

すぐにオーナーへ連絡しましょう!

悩んでいるうちに他の人が先に決めてしまうことも良くあります。

決めたことを報告すれば部屋は確保してもらえるので、数日中にその家への

移動になります。

移動後は契約書を交わして終了です。

ここでもオーナーによっては契約書がない場合もかなりあるようですが、気に

する必要は無いです。

ちなみ

部屋の数×2=その家に住んで良い人数です。

普通にリビングに人が住んでいたり、1部屋に3人なんかもありますが一応、法的

には違法な物件です。

ただかなりの数が違法なのでなんとも言えませんが。。。笑

 

終わりに

家の見つけ方はこんな感じです。

あと、家賃の適正価格を言い忘れてましたが、中心地で

シェアルームで150$〜$220ぐらいかなと。

個人部屋はかなり高くなりますがあります。

まぁそこまで気構えなくても基本問題なく住んでいけると思います。

実際、周りの友人で騙されてなんてのは聞かないので。