2018,12,15 海外保険どうしよう??
海外保険どうしよう??
僕もそうでしたが1年海外に行くとなると保険料金も結構かかります。
万が一のものに対して約18万円程度。
(大手4社ほどの見積もり結果)
なんとかここの予算は抑えたいと思い結構調べた結果
ユニケア保険という海外保険を発見しました
この保険会社だと1年間で約8万円程度なので一般的な保険の
半分程度です。
内容はどうなのか、順序立ててお話ししようと思います
そもそも海外保険いらなくない?
答えから言うと『必要』だと個人的には思います。
確率的には保険を利用するほどの怪我、病気になる確率はならない確率に
比べて低いと思います。
だから実際、加入してないワーホリの人もいます。
ただ僕が思うのは『いやいや、日本では保険加入してますよね?笑』
と言うことです。
ちなみ僕は日本においては保険には加入していません。
理由はある程度の怪我、病気に関しては国民全員が加盟する義務である
『国民健康保険』があるからです。
一般的な保険に加入し月々数万円の保険料を数十年拘束されすことを考えると
国民健康保険で十分だと感じたからです。
でも海外では話が別です。
国からの保護が無くなった状況、支払う金額も1年間の短期間と考えると
万一に備える意味もあるかと感じました。
日本では保険に入り、海外では加入しない。
個人的にはよくわからないです。笑
でも加入するなら大手の方が安心でしょ?
いや、これは保険に求める条件によりけりかと。
なぜ大手の保険の方が高いのか
- ヘルプサポート付き
- 保証額が高い
- 様々な状況を想定
以上の3点が大きい理由かと思います。
まずヘルプサポート。
これは正直、便利だと思います。
やはり万が一の際に日本語でコミュニケーションを取れ、相談できると言う
のはありがたいサービスです。
でも僕はこのサービスは不要であると判断しました。
ユニケア保険とはオーストラリアの会社で、日本語でのサポートサービスは
ついていません。
ただ英語での相談は受け付けているのと日本人用サイトもあるのでいざとなればどうにかなると判断しました。
あと、事前に必要な書類や条件も日本人用サイトにて日本語で確認してありますし、十分病気、怪我か完治してから手続きを行うことが可能です。
保証額は3段階のうち2段階レベルで良いかと。
実際どの会社も3段階に分かれているのですが、一番下のランクは通院、入院保証がついていなかったり。明らか保険額が少ないです。
2段階のレベルでも基本、怪我、病気で1000万上限の保証はついているので十分だと思います。
種類の豊富さも不要です。
特に『生命保険』。
ワーキングホリデーに行くことができる国で死ぬ確率なんてどれほど低いか。
生命保険をなくすことでかなり値段は抑えれます。
まぁ、仮に死亡したら生命保険なんて意味ないですし。
もちろん家族に迷惑をかけると言う意見もありますが、それまでの日本とオーストラリアと貯蓄、その他諸々の物品をお金に変えてもらえれば葬式代などお金に関しての
迷惑はかかりません。
以上の3点から
- 日本語でのヘルプサポートなし
- 中級レベルの保証額
- 生命保険なし
で構わない人にはユニケア保険をおすすめします!